誠に恐縮ではございますが、本書の内容に以下の通り
誤りがございましたので、お詫びして訂正させていただきます。
①40ページ 3行目
(誤)・・・第1領域の仕事を否定するものではありません。
(正)・・・第1領域の仕事の存在を否定するものではありません。
②72ページ 本文の3行目
(誤)・・・とご案内しましたが(65ページ)、その関連として…
(正)・・・とご案内しましたが(69ページ)、その関連として…
③219ページ 7行目
(誤)例文の2か所のグレーの部分の場合なら、
(正)前述の2つの例であれば、それぞれ次のように伝えると効果的です。
たばこメーカー フィリップ モリス ジャパンおよびその前身企業に32年間勤務。
営業部門・営業企画部門での経験を経て、営業組織開発チームに異動し、約11年間にわたり営業組織を中心とした人材育成に従事。新入社員研修、営業所長研修、課題解決営業研修、コーチング研修など、多岐にわたる研修の開発・実施を担当し、1,300名以上の育成を手がける。
組織開発の領域では、営業員コンテスト制度の設計、Eラーニングの導入、社内マネジャー層へのコーチング制度導入など、多くのプロジェクトをリード。
特に、加熱式たばこ「IQOS」日本市場導入時には、営業員向けの包括的研修プログラムを開発し、円滑な市場定着に貢献した。
こうした経験を通じて「楽しくない仕事は存在しない。本気で取り組めば、大抵の仕事は楽しくなる」ということを確信。
より多くのビジネスパーソンに「本気で働くことの楽しさ」を伝えるため、2018年に独立し、人材育成支援事業「プライマリ・パートナーズ」を設立。
企業研修講師・組織コンサルタントとして、リーダーシップ、営業スキル、コーチング、プレゼンテーション、理念浸透などを専門分野とし、延べ5,000人以上のビジネスパーソンに独自の研修を展開している。